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亀をオーバーフローで飼ってやる!
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DSC00485.JPGすいません、とっくに夜中ですね。

ガメはなぜかいつも刺身をあげると走り回ります。

 

 

 

                                                       DSC00488.JPG

 

このように口にくわえたまま(ピントがカーテンに合ってますけど気にしないでください)走るんですよ、それから少ししてからさばいて食べています。

何で走るかはわかりません。しかし、うまいものだと認識していることだけは確かです。

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DSC00483.JPGいや~、積もりました。
たった一日でこれですよ。このあと雪かきして、腰が痛い。

 

DSC00482.JPG

 

 

 

 

いいよなガメたちはぬくい水のなかで雪かきいらないし、日が照れば日向ぼっこ。
いいよな~。



DSC00472.JPG我が家のろ過水槽には蜆がいます。
この蜆たちは今年の8月ごろに入れました。
蜆たちは水中の微生物などを水とともに吸いろ過して食べています。つまり大事なろ過の役割を持っています。水槽の水が透明なのはこの子達のおかげでもあります。

ところで、本当に蜆なんて飼えるのと思っている方・・・いますよね?飼い方をいうと「スーパーで買ってきた活き蜆を水あわせだけやって入れただけです。意外と動きがあって面白いです。
皆さんも飼ってみては?



DSC00471.JPG母がものを取りに立ち上がったときのガメ。
なぜか母を追っていく、私のときと違ってジーっと見ている。
少しけんか腰になっているようにも見えた。

亀は意外と集中力が高いのだ。

まあ、悪く言えば猪突猛進、いや亀突猛進か?



DSC00466.JPG今日ろ過水槽をみたらヒーターが外れていたので、手を突っ込んで直そうとしたら何かが私の手をつつくんですよ、なんだろうと思ったらドジョウでした。
びっくりして手を抜いたのでも一度入れたらまたやられました。
こいつらはフクドジョウというのですがまだ小さくこれからでかくなるようです(店長によると10センチくらいになるとのこと)。
でかくなったら入れるの少し怖いな。
そういえば山さんとつつきあいもしてました。
ドジョウって結構活発です。



DSC00442.JPGミナミヌマエビが繁殖しないので、大量入荷するまでのつなぎとしてろ過水槽にヤマトヌマエビを二匹入れました。
やはりでかい、甘エビよりでかいんじゃないかな?しかもかなり活発でコケ取りに期待できますね。
ただ繁殖が難しい(孵化には汽水が必要)。
通称山さんと呼んでます、張り込んではいません。



DSC00430.JPG「あったか~い」みたいな顔している、サメ。
最近水槽が暖かく、さらに掃除屋(グッピー)も入って快適な生活。
なのだが最近は糸ミミズばかり食べる。
反抗期か?




DSC00432.JPG昨日、ガメに向けてカメラを向けたときの反応。
「お前は猫か?」
なぜかびっくりするとこうやって背伸びをする。





というか今までカメのことをサボってすいませんでした。
レイアウトの編集などがすんだのでこれからは大丈夫だと思います。

先ほど探偵ナイトスクープで「一千万の亀?」ということで藻がもっさりと生えた石亀が出てきた。依頼人によると中国では藻が生えた亀はミノガメといわれ縁起物として価値がある・・とのこと。
それでそのことが本当なのかを調べに行くだけなのかと思いきや、十四年も飼っているその亀を売ってBMWがほしいだのエステにいきたい、冷蔵庫を買い換えたいとかほざいていました。
激しくそのイシガメに同情ですよ、今まで受けた愛情は金以下なのかと。
しかし日本ではそんな値段にはなるわけがありません(命に価値はつけられません、値段はあくまで飼う権利の値段です)。
途中で出てきた亀の研究をしている方はどんなに金を積まれようとも調査の後は自然に帰すと言っていました(飼育していた亀ではなく、研究用に捕獲した個体です)。

その依頼者に亀を飼う資格なんてありません。
         ↑
皆さんはこんな人にはならないでくださいね。
後、飼育した亀(野生もの以外)を自然に返すことは捨てることです。
特に最近は海外の亀(特にミドリガメ=ミシシッピアカミミガメ)が在来の亀たちを脅かしています。
あとホームセンターなどで大量に売られている銭亀(=クサガメ)はほとんど中国産ですなので同じ種類だからといって帰してもいいわけではありません。
なぜなら若干遺伝子に違いがあるからです。

みなさんは亀に愛情を持って接し清く正しい「カメバカ」になりましょう(゜∀゜)/ォー
ではまた夜に。

免責事項:これは私個人の意見であり、中傷しているわけでも強制している訳でもありません。



DSC00419.JPGこの間夜中にトイレに起きたときにふと水槽を見るとガメが置物の如く立って寝ていました。
何でまたそんな間に挟まって寝るかね?
ガメはよく立てかけられたかのように寝ている。

サメの寝姿はまだ見たことがない、明日見てみよう(もちろんカメラ持参で)。

ここ数年北海道は初雪が遅い。だが寒い。
そのため諸事情(後で話します)でサメとガメを一緒にできないので、サメの水槽とろ過水槽をサイフォン管でつなぎ、ポンプで水を循環させた。これで越冬できるだろう。

とまあ久久の話でした。



●バイオミニブロック【アイデア100選会】

この商品は最長約二年もの間ほとんど水替えなしで水槽を維持できるものです。
ですが水質のチェックは怠らずにやったほうが安全です。
・濾過装置を取り付けたいが電気代が気になる。
・生物濾過をやりたいが良くわからない。
・正直水替えがつらい。
という方にはおすすめです。

自分でやりたい、自作が好きだという人はリンクを見たり、検索したりしてみてください。



カメ達の紹介
ガメ
ガメ
1994年ごろにうちに来た
(稚内の親戚が家の前で捕獲したのを譲り受ける)。
餌だと思ったものにはとにかく噛み付こうとする。
サメ
サメ
2006年7月に
ホームセンターから。
ガメと一緒に暮らすために成長中。
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