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先ほど探偵ナイトスクープで「一千万の亀?」ということで藻がもっさりと生えた石亀が出てきた。依頼人によると中国では藻が生えた亀はミノガメといわれ縁起物として価値がある・・とのこと。
それでそのことが本当なのかを調べに行くだけなのかと思いきや、十四年も飼っているその亀を売ってBMWがほしいだのエステにいきたい、冷蔵庫を買い換えたいとかほざいていました。
激しくそのイシガメに同情ですよ、今まで受けた愛情は金以下なのかと。
しかし日本ではそんな値段にはなるわけがありません(命に価値はつけられません、値段はあくまで飼う権利の値段です)。
途中で出てきた亀の研究をしている方はどんなに金を積まれようとも調査の後は自然に帰すと言っていました(飼育していた亀ではなく、研究用に捕獲した個体です)。
その依頼者に亀を飼う資格なんてありません。
↑
皆さんはこんな人にはならないでくださいね。
後、飼育した亀(野生もの以外)を自然に返すことは捨てることです。
特に最近は海外の亀(特にミドリガメ=ミシシッピアカミミガメ)が在来の亀たちを脅かしています。
あとホームセンターなどで大量に売られている銭亀(=クサガメ)はほとんど中国産ですなので同じ種類だからといって帰してもいいわけではありません。
なぜなら若干遺伝子に違いがあるからです。
みなさんは亀に愛情を持って接し清く正しい「カメバカ」になりましょう(゜∀゜)/ォー
ではまた夜に。
免責事項:これは私個人の意見であり、中傷しているわけでも強制している訳でもありません。
カメ達の紹介
ガメ
1994年ごろにうちに来た
(稚内の親戚が家の前で捕獲したのを譲り受ける)。
餌だと思ったものにはとにかく噛み付こうとする。
サメ
2006年7月に
ホームセンターから。
ガメと一緒に暮らすために成長中。
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